VOICE
20 YEARS +

KAZUSHI YAMAMURA

成長に本気です!

20年-

山村 一志
入社30年目
クリエイティブディレクター
CHITOSE 代表

山口県出身 

今の役職と仕事内容を
教えてください

ディレクター兼CHITOSEの代表をしています。サロンワーカーとして現場営業、ヘアデザイナーとしてクリエーション、美容師として社内教育や外部講師まで活動は多岐に渡ります。美容は僕のライフワーク・生き方そのものです。

あなたの本気を教えてください

成長に本気です!美容の面白さを表現します。デザインの可能性を追求します。年齢の限界に挑戦します。地方の慣習を打破します。スタッフの成長に手を貸します。仲間に無償の愛情を注ぎます。美容師の在り方を体現します。

もっとも苦しかったのは
何年目でしたか?
それはどんなことですか?

僕の周りにお手本となる美容師がいなかったので、30代半ばを過ぎた頃に「このままでいいのか」と将来が不安になりました。しかし、新しいことに挑戦しようにも、年齢と地方とプライドが邪魔をして、次のステージに一歩踏み出せずにいました。

美容の仕事にやりがい、
生きがいを感じる転機
になった出来事は?

僕の恩師の故・植村隆博氏に師事したことがきっかけです。彼の厳しくも優しい人間性に触れ、限界を超えてクリエーションに挑む姿を傍で見て、魂を揺さぶられました。「自分はどう生きるか」を見つめ直すことで、僕の進む道がはっきりしました。

お客様に対して、自分がもっとも
パフォーマンスを発揮
できていることは何ですか?

五感と経験を下地にした、自由な発想の似合わせが得意です。骨格・髪質・毛量・毛流・生えグセを考慮して決める似合わせは、単純なパターンでは語れません。その人自身が気づいていない似合わせ方を見つけて、期待を上回るヘアデザインをつくります。

会社や業界の慣習や制度で
変えていきたいことは
ありますか?

ヘアデザインの基本はカットです。しかし、ウィッグカットを何体しても展開図すら描けない今のやり方では、美容の楽しさが分かる前に美容師をやめてしまいます。今までのカット教育の在り方・考え方を大きく見直します。

大切にしている言葉を
教えてください

「継続は力なり」。どんなに不器用でも、粘り強く続けていればクオリティーは上がり、説得力が生まれ、「あの人なら何とかしてくれる」と思われて、最終的に人の役に立てる。そのためには、美容を好きになることです。“好きこそものの上手なれ”です。

ライブスのスタッフに
望むことは?

デザインする楽しさと売れる喜びを同次元で感じてほしい。つくる楽しさと支持される喜びを同時に感じられることが美容師の醍醐味です。もっと美容を好きになって、もっとおしゃれを楽しみ、自分らしいヘアデザインを生み出し続けて欲しいですね。

ENTRY

採用エントリー / サロン見学 / 会社説明会

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